環境を考えた豊岡鞄の取り組み「海を守る 漁網再生素材の鞄」シリーズに、新たに2アイテムが入荷しました。
今回の新作は「産学連携の商品企画」として注目の鞄です。
大妻女子大学 家政学部被服学科 のゼミ(ファッションビジネス研究室)が立ち上げたサスティナブルファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」 (Instagramページへ)が企画・立案し、豊岡鞄認定企業の株式会社ナオトと、株式会社足立の2社が生産。認定審査をパスして豊岡鞄認定製品として商品化となりました。
ファッショナブルかつ環境・社会問題の解決を考え、デザインと機能、素材への配慮など、女子大生の視点から発信される新しいバッグです。 外装素材は、廃棄漁網を含んだモリトアパレル株式会社のナイロン「オーシャンカレント®」を使用しています。
「for the Blue m_r tokyo ショルダーバッグ」 は、一般社団法人日本かばん協会主催の第38回日本かばん技術創作コンクールで「日本商工会議所会頭賞」を受賞しました(同コンクールにおいて学生の受賞は本品のみ)。
女子大生発信の注目ブランド×豊岡鞄。小物を携帯できる巾着ミニバッグ。
for the Blue × m_r tokyo ショルダーバッグ
海の波をイメージしたフリルが可愛い。個性的デザインの、サスティナブルなミニバッグ。
for the Blue × m_r tokyo フリルバッグ